眉の左右差

Google Photoなんかで写真の共有が楽になってから、自分の写っている写真を前よりも見る機会が増えました。そこで気づいたのですが、眉の左右差が結構ある。
いや前から左右非対称だということはわかっていて、鏡を離しながら左右差を埋めるように描いていたつもりだったのですが、鏡で見たときと写真で見たときの印象と違う。

鏡で見たとき
右:下がっている
左:上がっている

と思って描いていたのですが、

写真で見たとき
右:上がっている+カーブが強い
左:下がっている+直線的

だった!

鏡で見たときの印象ってアテにならない!!!

しかし、リバーサルミラーのアプリを使うようになってから、写真で見たときの左右差がない眉が描けるようになりました!

リバーサルミラーというのはその名の通り左右反転してくれる鏡です。私はアプリを使用していますが、実際にそういう鏡もあるそうです。アプリ使用前は、自撮りをして写真を左右反転させて確認をしたりもしたのですが、反転鏡のアプリを使うとそれよりも圧倒的に楽に確認できるのが良い。

私の眉は、毛の生え具合や流れ方だけではなく、筋肉の付き方や額の骨やら肉やらに対しての眉の位置なんかも左右で違うので、これを使ったとしても完全な左右対称にはできないのですが、写真に写った自分を見ても前ほど違和感は感じなくなりました。 

リバーサルミラー以外の方法では、眉を上に動かす(手を使わずに眉付近の筋肉を使って)と左右差がわかりやすいと気づいたので、アプリを立ち上げるのが面倒なときは眉を動かして確認しています。

ま!眉の左右差なんて前髪で隠しちゃえばわかんないんですけどね〜。