コフレドール | カラースキンプライマーUV

f:id:chang_o:20190218115259j:plain

コフレドール | カラースキンプライマーUV
25g ¥2,800(税別)
01 グリーン

カラープライマーって白っぽくなりがちですが、これはあまり白くなくて良いじゃん!と思い、購入してみました。

f:id:chang_o:20190218120150j:plain

黄みの強いグリーンカラー。
少し固めのテクスチャで、光で毛穴をぼかしてくれます。テカりも抑えらるし、下地として結構優秀なのではないでしょうか。

個人的には、自分の顔の肌より赤みが強くて暗めのファンデを補正するのにちょうど良いと思いました。

手持ちで一番赤みのあるWet n Wild Photo Focus FoundationのSoft Beigeを使って、ファンデのカラーコントロール効果を試してみました。

f:id:chang_o:20190216161239j:plain

① ファンデのみ
② プライマーとファンデを同量混ぜてから塗布
③ ファンデを2倍の量混ぜてから塗布
④ プライマーを塗ったあとにファンデを重ね塗り

わかりやすいようあまり伸ばさずに塗っています。②と④はあまり違いはないので、先混ぜても別々に塗ってもでも色の変化はそんなになさそう。ファンデの量を増やした③は、②と④に比べるとファンデの赤みが出てますね。

次に一番赤みのないThe Ordinary Serum Foundationの1.2Yと比較してみました。ちなみに1.2Yは私の肌の色みにはどんぴしゃの黄み強めのカラーです。

f:id:chang_o:20190216163733j:plain

① The Ordinary Serum Foundation 1.2Yのみ
② Wet n Wild Photo Focus Foundation Soft Beigeのみ
③ Soft Beige + カラースキンプライマー
④ 1.2Y + カラースキンプライマー

プライマーを塗ったあとにファンデを重ね塗りしています。
プライマーを使った③は、①よりは赤みがあるとはいえだいぶ①に近づいているのではないでしょうか。
①と④は差がほぼない。明るくなったりもしなくて、よく見ると若干緑が透けて、血色が変わって見える感じですね。1.2Yが自分の肌に合った色みだからなのか、黄みが強いファンデだからなのか。

顔に塗ったときも同じような印象で、赤みのあるファンデは赤みと彩度が抑えられてトーンアップし、黄みの強いファンデはトーンは変わらずにいつもより血色がない感じになりました。

私は首が顔よりも暗くて血色悪いので、自分の顔の肌より赤みが強くて暗めのファンデを使うと、色みが合った上にちょうど良い明るさになて自分の肌によりフィットしました。赤みが強くて明るさが同じくらいだと首に対して明るくなりすぎかな〜と感じました。

まぁでも顔半分をプライマーあり、半分をなしで過ごしてみても誰にもつっこまれなかったので、気にしている自分はわかるけれど、他人は気にならない範囲の自然なカラーコントロール具合だと思います。
自分では色みが変わってるなーと思うのですがね。そんなものですよね。